実は私、極度の乾燥肌なんだよね・・・
この時期は肌の露出も多くなるからなるべく肌のトラブルは避けたいよね!!
そうなの・・・肌荒れは嫌だし何かいい方法ないのかな??
それじゃ今回は肌荒れにも効果的な方法を教えていくね!!
対処法の紹介の前にそもそも肌荒れはなぜ起きるのか?を簡単におさらいして行きましょう。
肌荒れの原因を簡単に解説
■外的刺激
外的刺激によって乾燥すると肌は荒れやすくなり、肌荒れや痒みを引き起こします。生活習慣の変化からマスクの着用時間が増えることでマスクによる蒸れなどの外的刺激も肌や顔周り荒れの原因として増えてきています。
■ホルモンバランスの乱れ
生理前になるとホルモン量の変化から皮脂の量が増えて、毛穴が詰まりやすくなることで肌荒れが起きやすくなります。通常生理後の一週間はホルモンバランスが整うことで肌のキメが整いやすくなるといわれています。
■生活習慣
寝不足やストレス、栄養バランスの偏った食事などの生活習慣の乱れは肌のターンオーバーの乱れを引き起こし、肌のキメが乱れたりバリア機能が低下したりすることで肌荒れのリスクが高まります。
■誤ったスキンケア
肌を強くこするクレンジングや洗顔、そしてベタつくのが嫌という理由から乳液やクリームを怠った誤ったスキンケアを行うことで肌のバリア機能が低下してしまい、肌荒れを繰り返してしまいます。
1・魔法の油である馬油による保湿・浸透力
馬油は人間の皮脂にとても成分が近いので肌に馴染みやすく敏感肌の側にも安心して使えます。
馬油自体は初めはねっとりとしたものですが肌に塗ると次第にサラサラしてくると思います。それは馬油の強力な浸透力のよるもので乾燥肌の方にも長時間保湿してくれます。
馬油はニキビにも効果がある。
馬油にはニキビにも効果があります。
ニキビのケアとして「馬油」を使用することに関しては賛成反対意見のどちらもあるみたいです。
実際に試した方の意見としても、良くなったという意見もあればかえってニキビが増えたり悪化してしまったという意見もあり、結局の所自分の肌で試してみるしかない、というのが実情なようです。
しかし強力な保湿効果があるのは事実ですのでニキビの悪化につながる原因である乾燥から守れるのは確かかと思います。
2・寝不足は肌荒れの原因
そう言えば最近寝不足かも・・・仕事が終わらなくて・・・
寝不足は肌の天敵なの!実際に肌にどんな影響があるのか話して行くよ!!
当たり前と言えば当たり前ですが睡眠不足は肌荒れの原因でもトップクラスで多いです。
忙しい現代社会ではなかなかしっかりとした睡眠時間を確保出来ないかもしれません。適切な時間にしっかり睡眠時間を確保する必要があります。 最低7時間は眠ること、また、深夜0時~3時の間の深い眠りも肌の正常な代謝サイクルにとって重要です
ホルモンバランスにも悪影響
私たちの心身の状態は、自律神経と大きく関わっています。自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2つから成り立っています。この2つがバランスよく作用し合うことで、心身の健康を保っているのです。
十分な睡眠は、自律神経のバランスを整え、すこやかな肌をつくります。
- 交感神経
身体が活発に動いている時に作用している神経で、緊張状態をつくり出します。 - 副交感神経
身体が休息している時に作用している神経で、リラックスしている状態をつくり出します。
睡眠中に肌や皮膚の細胞は活性化する
すこやかな肌を保つためのターンオーバー(肌代謝)は睡眠中に活発化します。正常なターンオーバーの周期は約6週間といわれていますが、寝不足が続くとそのサイクルが遅くなり、古くなった角質が肌の表面に残り、肌荒れを引き起こしやすくなります。
肌のトラブルは栄養不足かも??
栄養不足もお肌の天敵です。ビタミンやタンパク質のバランスの良い食生活を意識しないと肌質悪化は避けられません。また偏った食生活は肌だけでなく様々な身体的悪化を引き起こします。
栄養補助食品やサプリメントをお勧めしない理由
栄養の摂取だけならサプリメントという選択肢もありますが、これはあくまで栄養補助食品であり、多くの栄養をサプリメントだけに頼るのはお勧めできません。
脂溶性ビタミンやミネラルの摂取過多など、過剰な栄養が内臓に負担を与え、中毒症状が起きる危険性もあります。
バランスが取れないような摂取の仕方よりも、普段の食事から適量の栄養素を取り入れる方が身体と肌にとってよいでしょう。
乾燥肌でお悩みの場合は、スキンケアによる乾燥予防に加え、食事の改善を含めた生活習慣に関して対策をすることが大切なのです。
ビタミンAは保湿に効果大!!
ビタミンAは、皮膚や粘膜のうるおいを健やかに保ち、角質層に含まれる天然保湿因子(NMF)の生成を促します。ビタミンAの不足は肌のカサつきにつながるため、しっかり摂りたい栄養素です。 緑黄色野菜に含まれるカロテノイドの一種、β-カロテンが、体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。そのため、β-カロテン豊富なにんじんやカボチャ、小松菜、ほうれん草など、緑黄色野菜を摂取することがおすすめ。ほかに海藻類、卵黄、レバーなどにも含まれているので、献立への応用もききやすく効率的に摂ることができます。
最後に・・・
最後までご覧いただきありがとうございました。
如何でしたでしょうか?肌のトラブルは様々な理由がありますのでまずは知識をしっかりと付けて正しいこと対処法を模索してご自身にあった方法で改善したいですね!!
また、今回紹介した方法以外にも様々なお肌のトラブルとその改善方法を紹介していますのでぜひ別記事もご覧ください。
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