脱毛には興味があるけどよくわからないんだよね・・・
医療脱毛やエステ脱毛もあってわかりづらいよね。よし!!私がわかりやすく解説していくわね!
大きく分けて4種類の脱毛方法があります。ここではその方法とメリットデメリットについて解説していきますね。
医療脱毛とは?
医療脱毛とは、クリニックや病院で行う脱毛のことです。医療脱毛には、主に以下2つの方法があります。
・医療レーザー脱毛
・ニードル脱毛
医療レーザー脱毛は、毛根のメラニン色素に反応する特殊なレーザーを照射し、発毛組織を破壊する脱毛方法です。脱毛器の中でも出力が強く、高い効果を期待できる一方で、施術中に痛みが生じるケースもあります。
ニードル脱毛では、毛穴に金属の針を刺し、微弱の電流を流すことで、発毛組織を破壊していきます。針で一つひとつの毛穴に対し施術を行うため、レーザー脱毛や光脱毛では施術ができない、目の周りなどのデリケートな部分や、メラニンに反応しにくい白髪や細い毛の脱毛も可能です。
しかし、どうしても時間がかかり高額になりやすいということと、針や電流によって強い痛みがあるということがデメリットとしてあります。
エステ脱毛
脱毛サロンやエステサロンなどで施術を受けられる脱毛のことをエステ脱毛と言います。エステ脱毛では、「光脱毛」と呼ばれる方法で脱毛することが一般的です。
光脱毛では、脱毛したい部位に特殊な光線を照射して発毛組織にダメージを与え、減毛や抑毛を目指していきます。
医療従事者ではない、エステティシャンやサロンスタッフでも使用できるように、医療脱毛と比べると脱毛器の出力は弱く設定されているものの、肌への負荷や痛みが少ないということが特長の一つです。
なお、エステ脱毛の効果はあくまでも減毛や抑毛であるため、施術が完了してから時間が経つと、再度毛が目立ってくる可能性があるということを認識しておきましょう。
セルフ脱毛
ここまでさまざまなムダ毛の処理方法をご紹介してきましたが、その中でもセルフ脱毛は、どの程度の効果があるのでしょうか。
結論からお話しすると、セルフ脱毛でも減毛や抑毛の効果を得られます。ただし医療脱毛やエステ脱毛と比較すると、一度の脱毛効果は弱く、長い時間をかけて脱毛しなければなりません。
表面の毛を除去するのではなく、毛根にある発毛組織そのものにダメージを与えて、毛を細く柔らかくしていくことや成長を抑えていくことを減毛や抑毛と言います。セルフ脱毛ではご自身で専用の脱毛器を使用し減毛や抑毛をしていくのですが、大きく以下の2つの方法があります。
・家庭用脱毛器
・セルフ脱毛サロン
それぞれの特徴やメリット、デメリットについては後述しますが、基本的にはどちらも自分一人で行うため、気軽に脱毛できるのがセルフ脱毛の良い点です。
自己処理
自己処理は、現在生えている毛を自分で除去する方法です。以下に挙げる道具がどれか一つでもあればいつでも手軽にムダ毛処理ができます。
使用する道具 | メリット | デメリット |
カミソリ | 一度に広範囲の毛を剃れるお手頃な値段で処理できる | 肌が傷みやすいケガをしやすい1日~数日で毛が生えてくる毛が生えてきた場合、チクチクとした不快感がある |
毛抜き | 自己処理方法の中では毛が生えてくるまでの期間が長いお手頃な値段で処理できる | 処理の際に痛みがある処理に時間がかかる毛穴が炎症を起こす可能性がある |
電気シェーバー | 刃が肌に直接触れない仕組みであるため、安全に処理できる | 1日~数日で毛が生えてくるカミソリや毛抜きよりは費用がかかる |
除毛クリーム | 一度に広範囲の毛を処理できる伸びてきた毛がチクチクしにくい | 特有の刺激臭が出る場合がある顔やVIOには使用できないことがある |
除毛ワックス | 自己処理方法の中では毛が生えてくるまでの期間が長い一度に広範囲の毛を処理できる | 処理の際に痛みがある肌や毛穴に負荷がかかりやすい |
非常に安く手軽にムダ毛の処理ができるのが自己処理のメリットの一つです。しかしその反面、デメリットもあります。
デメリットの一つ目は、表面に生えている毛だけを剃ったり抜いたりしているだけであるため、数日経過すると、再びすぐに毛が生えてきてしまうという点です。ムダ毛のない肌を維持したい場合、高い頻度で自己処理をしなければなりません。
デメリットの二つ目として、使用する道具によっては、処理中に痛みが生じたり、毛の生え始めにチクチクとした不快感が出たりすることがあります。
また長年、自己処理をしていて習慣になっている場合、処理後のケアが雑になってしまうことも。ケガや肌荒れ、炎症などを引き起こす可能性もあるため、常に丁寧に処理するように心がけてください。
その中でも手軽に脱毛ができるのは家庭用脱毛器
メリット
家庭用脱毛器のメリットは主に4つあります。
1. 24時間いつでも好きなタイミングで脱毛できる
家庭用脱毛のメリットとして、好きなタイミングで脱毛できることが挙げられます。仕事や学校、家事などで忙しく、脱毛サロンやクリニックに定期的に通うことが難しい場合でも、朝や夜中など、24時間好きなタイミングで自由に脱毛可能です。
2. 人目を気にせずに脱毛できる
家庭用脱毛器は、基本的にはご自身で脱毛を行うものであるため、「他の人に体を見せたくない、触られたくない」という方におすすめです。胸やVIOなど、人に見られるのが恥ずかしい箇所であっても、気兼ねなく脱毛できます。
3. 他の方法と比較して安価で脱毛できる
エステ脱毛や医療脱毛、セルフ脱毛サロンと比較して、家庭用脱毛器は安価に脱毛できます。家庭用脱毛器は数万〜10万円前後で購入できる場合が多く、一度購入してしまえば、それ以外の費用はほとんどかかりません。
エステ脱毛や医療脱毛の場合、基本的には脱毛したい部位ごとにプランや料金が決まっており、脱毛効果をしっかりと得るためには数十万円ほど費用がかかることが多いです。
セルフ脱毛サロンの場合、1回ごとの都度払いや月額払いのケースが多いですが、こちらもやはり効果を実感できるまでに数十回と照射をする必要があり、長期的に見ると家庭用脱毛器の購入費用よりも金額がかかってしまうことがあります。
4. 家族と共有できる
家庭用脱毛器を一台購入すれば、家族と共有も可能です。例えば、使用するタイミングだけ被らないように調整をすれば、一台を親子や姉妹で使用でき、経済的な負担もより少なくなります。
ただし、他の方と共有する場合は、使用の前後でしっかりとアルコールや除菌シートなどで汚れを拭き取り、衛生面には注意しましょう。
デメリット
家庭用脱毛器のデメリットは、以下の4点が挙げられます。
1. エステ脱毛や医療脱毛と比べて効果が弱い
家庭用脱毛器では、光やレーザーの照射の熱によって、やけどや水ぶくれなどの症状が発生しないように出力は抑えられています。出力が弱いということは、1回の脱毛効果も低いということ。医療脱毛やエステ脱毛よりも長期間かけて、効果が出るまで照射を行っていく必要があります。
2. 出力の調整が難しい
家庭用脱毛器の照射出力は抑えられているものの、その中でも段階があり、ご自身で調整できるようになっているものが多いです。
弱く設定しすぎても脱毛効果が出にくく、高く設定すると肌の状態によっては痛みを感じたり肌に負荷をかけてしまったりすることも。
特に最初は、ご自身で適切な出力に調整することは難しいかもしれません。まずは出力が弱い段階から照射を行い、痛みや赤みなどが出なければ徐々に設定を上げていくことがおすすめです。
3. 脱毛しにくい部位がある
ご自身で脱毛を行うため、背中やうなじ、ヒップなどの手の届きにくい部位は脱毛器を適切に照射できずに、仕上がりにムラが出てしまうことがあります。
脱毛しにくい部位については、家族や友人など、信頼できる方に手伝ってもらいましょう。もしくは、第三者が施術を行ってくれる、エステ脱毛や医療脱毛に切り替えることを検討するのも一つの手です。
4. 途中でやめてしまいやすい
前述した通り、家庭用脱毛器の出力は弱く、十分な脱毛効果を得たい場合には長期間にわたり何度も照射を繰り返す必要があります。
脱毛サロンやクリニックの場合、スタッフや医師が施術を行ってくれるため、大きなストレスがかかりにくいのですが、家庭用脱毛器の場合、全て自分自身で準備から照射まで行わなければなりません。
どうしても手間がかかるため、途中で面倒くさくなってしまい脱毛をやめてしまうケースが多いということが、デメリットの一つです。
またセルフ脱毛器のレンタル事業があり様々な家庭用脱毛器があります。
私は安価で気軽にできる家庭用脱毛がいいな〜
脱毛機は高額な場合も多いからそんな時はレンタルも選択肢の一つかもしれないね!
どんな家庭用脱毛器がお勧め??
お勧めはドクターエルミスゼロです。なぜなのか?それお今から解説して行きます。
【ドクターエルミスゼロ】の値段は?
現在発売されている家庭用脱毛器の多くが、60,000円~70,000円くらいですよね。
この【ドクターエルミスゼロ】は、なんと54,780円(税込)!!
さらに24回払いもできます♪
1台で脱毛も美肌ケアもできて、合計120万ショットが照射可能ということで、機能的も十分でかなりお得な価格。
それだけに、口コミ評価や効果が気になる脱毛器でもあります…。
【ドクターエルミスゼロ】の性能は?
「サロンクオリティをそのままコンパクトにした商品」とありますが、実際にどのような機能があるのでしょうか。
この2つの項目に分けて特徴を整理してみましょう!
- 他社と比較したい項目
- 【ドクターエルミスゼロ】独自の魅力
他社と比較したい項目
- 脱毛タイプ:光脱毛(フラッシュ脱毛)
- 出力手ベル段階:5段階
- 使用不可の箇所:VIOはVラインのみOK
- 美顔機能:あり
- 総照射機能:120万回(60万回×2アタッチメント)
- カートリッジ:個別販売はなし
- 照射面積:3.72㎠
- メーカー保証 :1年
- 別途で購入が必要なもの :(※専用ゴーグルは付属)
終わり
如何でしたでしょうか?関連記事も多くありますので合わせて読んでもらえると中の人が喜びます
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント